岡宮来夢 名古屋城ライブ(夜の部・前半) ~審神者の感想~
そこのくる民・・・・
そろそろ来夢くんの名古屋城ライブの記憶が薄れてきている頃じゃないかい・・・?
ちょっと私の話を聞いていかないか・・・?
ちょっと・・・
ねえ、ちょっと。
ちょっと!!
そこのくる民てば!!!
お前だよ!
鶴丸国永、お前だよ!!
鶴丸「俺かよ!」
鶴丸「いや、来夢は俺の憑代だからな。ちょっと見守ってやろうかと」
審神者「バカ野郎、ちょっと見守るつもりのヤツがブロマイド買うかよ」
鶴丸「折れたリップスティックペンライトも買ったぜ!」
鶴丸「・・・防災用?」
審神者「バーイベのグッズ紹介で、くる民がチャットで『防災用に良さそう』って言ってたの見て、即カートに入れた。防災用に。」
鶴丸「いやぁ、俺も驚きの斬新な観点だぜ・・・」
ということで、話が逸れましたが、
ちなみに昼の部は、1万2000字を超える3部作でお送りしたのは記憶に新しい。
鶴丸「マジで正気の沙汰じゃないな」
審神者「失礼な。愛の結晶と言って」
鶴丸「・・・来夢、いざという時は俺が守ってやるからな」
★セットリスト
1.ソライロ
2.朔を見る
3.真冬のスピカ(←New!!)
~ごきげんようタイム~
4.Breath of memories(回替わり)
5.疾風(←New!!)
~ゆるゆるくるむたいむ(はしゃぐくるむとびしょびしょののぶりん)~
~ソライロPV(くるむの初体験(語弊)版)~
6.不良品シンドローム(←New!!)(回替わり)
7.Recovering(←New!!)
8.Don't tell me lies
~くたくた息切れタイム~
9.雪のせい(←New!!)
10.親愛なる君へ
11.真冬のスピカ
★諸注意
最初に言っておきます。
夜の部は、昼の部とは全く雰囲気が違います。
マジで昼・夜、両方見て良かった・・・・!!!
当時の自分グッッッッツジョブ!!
って思うくらい両方ものすごく良かった。
ここまで昼夜で違ったものを見せてくれる岡宮来夢、
本当に表現力の鬼だな、と思う。
これだから、我々くる民は沼から這い上がれないんだよ。
・・・まあ、沼から出るつもりもないんだけどな。
ガハハハハハ!!
★衣装&メイク
深紅のベルベットのお着物風羽織&白のミリタリー風上着に黒ベルト&黒インナー&ワイド系の黒パンツ&シースルー系の黒の腰巻き(・・・腰巻き??)。
足元はお昼の部と同じスニーカーかな?
全部洋服だと思うけど、深紅の羽織のおかげで非常に和の雰囲気。
そして、夜の部で特筆すべきは、メイク。
物凄く妖艶。
より赤みを増した艶のあるリップと、より濃い目に黒で締めた目元のコントラストが、
めちゃくちゃに色っぽい。
特に、リップ。
来夢くんの厚めの唇に、あの色をのせたらイカンでしょ。
歌う口元から、いよいよ目が離せなくなってしまうっ・・・
ノーズシャドウとかハイライトもはっきり入れてるかな。
アイシャドウも完全に黒ではなく、深い臙脂のような色。
チークも茜色系。
セクシーというより、妖艶という言葉がしっくりくる。
これで朔を見るとか歌うから恐ろしい・・・・
今回は昼の部のパールのネックレスはないけど、
羽織が深紅だからメイクとばっちり合っててバランスが◎。
ネイルは右手がエメラルドグリーン(マットじゃなくキラキラしている)、左手が金。
髪は相変わらず襟足がぴょんっとはねててかわいい。
・・・改めて思うが、来夢くんって黒髪めちゃくちゃ似合うな・・・
★1曲目 ソライロ
毎度思うけど、ライブ始まり初っ端の衝撃がすごいのよ。
まず歌声。
ソライロの始めの音って、
ちょっと低めで地声→0.5秒後には高くてファルセット使わないと無理な音なのよ。
それをぴったり当ててくるのとんでもないよね。
そして、来夢くんのファルセットってすごい透明感があるのよ・・・・
地声の逞しさと裏腹に、透明感のあるファルセット。
この両方を兼ね備えているって、歌手としてすごくない???
ねえ、すごくない???(圧)
そしてね、お顔。
いつもありがとうございます。(合掌)
来夢さまの見返り美人!
振り返ったとたんに、お顔の綺麗さにびっくりしちゃうのよ!!!
アップになったとたん、あまりの美しさに、「ひえっ」って声が出ちゃうのよ!!
まだいつもの、代謝・極の来夢くんじゃないから、
メイクが全く崩れてなくて、より美しさがエグイのよ。
そして、さとう家の回線が来夢くんの美しさに驚いて、超低画質になってる(笑)
ほんと、こんな麗しいご尊顔を高画質で見た日にゃ、
くる民の心臓止まっちゃうからね、仕方ないね。
・・・まじでこのポンコツ回線どうにかしてくれぃ!!
そして、お衣装のせいか、表情のせいか、PVとはちょっと違う雰囲気。
もう少し、アダルトさと恋の苦しさが前に出ている。
そういう表現のソライロも素敵だね。
★2曲目 朔を見る
今回も青み+水面の反射のようなライティング。
メイクと衣装とライティングと曲の雰囲気が、
これ以上ないほどにマッチしている。
とても神秘的。
かつ妖艶。
そして、実はこの曲、1番ではカメラ目線がほぼ無い。
それが、かえって曲と合っていて、良き。
少し「猿様」っぽい雰囲気を感じさせてくれる。
来夢くんは、本当に目線の使い方が上手いよね。
どこでカメラ目線がくるかというと、
夜ごと形を変えながら~、のところのドアップ。
画面越しだけど、あまりに神々しくて、若干後ろに引いてしまうくらいの迫力。
確かのある空虚~、のあと、
唇を舐める仕草が叫びだしそうになるほど尊い。
在りし日の記憶を温める、のあと、ピントがずれていくんだが、
その奥で微笑む来夢くんがめちゃくちゃ神さまっぽい。
ラストの朔を見るを歌い終わった後の表情が、国宝。
この曲は、来夢くんが優しい神さまに見える。
★3曲目 真冬のスピカ
お待たせしました!
全くる民待望の!!
くるむの道着!!!(爆笑)
いや、リアルタイムでは、素敵やんお似合いやんと思って見てたんだけどね?
再配信でみんな道着道着言うもんで、
なんだったら来夢くん本人も道着道着言うもんで、
もう道着にしか見えない(笑)
来夢くん自らくる民にとんでもない呪いをかけるのやめてくれ(爆笑)
それそうと、歌い始めのライティングがとってもきれい。
来夢くんに真っ白な光が当たって、白い服のレフ版効果もあって、
瞳もきらきらして、リップもつやつやして、バックのスモークにも反射して、
とても美しい瞬間。
めちゃくちゃダンスしてるのに、全然声がぶれないのはなんでなの????
1番が終わった後~2番に入るまでの表情が、ずーっと国宝。
あと、間奏のダンスが好き。
くるむがくるくる♥してる!
あああ、嘘ばかり吐くならばのところの、辛そうな表情が!至高!!!
そこそこ息切れてると思うんだが、
なんで歌は全然息切れないし、音程が安定するし、声がぶれない????
本当に謎なんだけど・・・・
しかも、このあとバラードなんですけど・・・・
来夢の神秘なの????
(なお、ここまでですでに2000字を超えている)
(え・・・・マジで・・・????まだ半分なんだけど・・・・)
(序盤で鶴丸と無駄話したから・・・・)
(鶴丸「きみの話はだいたい無駄話だろう」)
(審神者「辛辣。仮にも我、主なんだが???」)
(鶴丸「ははっ、そうだなあ(笑)」)
(審神者「ひでぇ」)
★ごきげんようタイム
来夢くん「みなさんこんばんは~ごきげんよう~!」
結構ぜーぜーしてるけど大丈夫か?
そして、恒例の衣装のご紹介。
来夢くん「ちょっと見てくださいよ~」って言うけど、
見てる。めっちゃ見てるよ。
その衣装、気になりすぎて、みんなめっちゃ見てます。
上着を指して、名古屋城だったらこの短さ(半袖)は無理だったと紹介してくれる。
・・・我々が気になってるのは、もはやそこじゃない。
その道着のようなトータルコーディネートや。
(いや、何回見ても私は好きなんだが、上記の道着の呪いが解けねえ。)
あと、イヤモニがうろちょろしてるのは通常運転です。
★4曲目 Breath of memorie(回替わり)
セピア色の画面がとても曲の雰囲気と合ってて◎
だからか、そこそこ汗だくなのに、来夢くんのお顔がめっちゃキレイ。
私の推しの!
画面映りが!!イイ!!!
そして、髪の毛の束感が良くわかる。
セットしてるからか、少し固めな感じの髪の毛で
わしゃわしゃしたくなる欲を抑えるのが大変!
この曲はバラードなんだが、
来夢くんの声の優しさとか暖かさの部分がものすごく伝わる。
画面はセピア色、来夢くんの歌声は深いオレンジって感じがして、
すごくあたたかな気持ちになれる。
そして、来夢くんは、
物語を語るように歌う人だな、と思う。
自然に話すようにメロディーをのせてくるから、
来夢くんのお話を聞いているような感覚に陥る。
この歌は、曲+岡宮来夢の歌い方があってこその歌だと思うよ。
★5曲目 疾風
前半に引き続き、
くる民の息の根を止めにかかる岡宮来夢。
その自撮りはヤヴァイんだってばよ。
刺激が強ぇ~!
誰!?!?
こんなトンデモ演出考えたの!!
5000000ペソ差し上げたいので、正直に名乗り出なさい!!!!
(来夢くん知ってた?ペソって意外と通貨価値高いんだよ・・・)
曲の疾走感と爽やかさが、来夢くんのフレッシュさにベストマッチ!!
ビタミンスゥ~マッチ♪って感じ。
(わかる人いるのか???)
そして、昼の部に引き続き、KURUMU看板推しの来夢くん。
よっぽど嬉しかったのね、オネーサンも嬉しいよ・・・
途中から来夢くんがしゃがむ→あぐらになるじゃん。
もうさいこうじゃん!!!!!
ごいりょく、うしなうじゃん!!!!
かーっ!!!近い近い!!!
あーっ!!!その全力の笑顔!!!
まーっ!!!!近い近い!!
ひーっ!!!!そ、そんなに見つめないでぇぇぇ!!
推しのアップは心臓に悪い。
(いい)
(悪い)
いやでもホント、よく座ってそんなパワフ・・・
・・・近!!
近い近い!!死ぬ!!
・・・いや、そう、
よく座ってそんなパワフルな歌声出るな、来夢くん。
いやしかし、前歯可愛いな!!!
まだ知らない明日が笑った、のところ、
自分でほっぺをぷにーってやったの、あざとすぎる。
あざと宮来夢。
いいぞ、もっとやれ!!!!
そして、曲のラスト、くるぼぼちゃんをカメラに見せているとき、
素の笑い声入っちゃったな。
あーもうホント、国宝かな???
審神者「夜の部、前半はここまでにしよう」
鶴丸「そうだな」
審神者「ちょっとやりすぎたかな」
鶴丸「そうだな」
審神者「書けば書くほど文字数が増えてく」
鶴丸「そうだな」
鶴丸「聞いてるさ!いつも通りだなと思ってるだけだ!」
審神者「そうだな」
ということで、すでに4500字越え!!
もはや私はどこに向かっているんだ!?!?
自称・岡宮来夢の良さを伝え隊隊長だからな。
仕方ないね。
鶴丸「なんでもかんでもそれで片付くと思うなよ」
鶴丸「来夢は可愛いからな、仕方ないだろう」
審神者「同じこと言ってるじゃねーか!」
to be ほにゃらら・・・
(いつまで続くの???)
(とりあえず、夜の部のVTRと後半書くまでは続く)
(・・・論文???)