さとうのちんたらブログ

刀剣乱舞が好き。2次にも2.5次にも3次にも推しがいる。本丸と現実の狭間をウロウロしている。

岡宮来夢 名古屋城ライブ(おひるの部・前半) ~審神者の感想~

 

鶴丸ー!!!

 

 

鶴丸「今度は何だ(慣れてきた)」

審神者「あのね、来夢くんがね?」

鶴丸「まだ、俺の極の話してないが??」

審神者「それはさておき」

鶴丸「さて置くな!!」

 

 

いやね、鶴丸

貴方の極にはね、

審神者、クソデカ感情を抱いているんですよ。

 

もう少し時間が欲しい。

あとでじっくり語らせて・・・

とりあえず先に言っとく。それはそれは長いよ?

 

 

鶴丸「わかった、わかったから」

 

 

 

審神者「ということで、岡宮来夢くんの名古屋城ライブ2021振替公演の感想です」

 

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名古屋城ライブ昼の部の待機画面 ちょっと男らしい来夢くん

 

鶴丸「俺は、タイトルが気になっているんだがな?」

審神者「うん、おひるの部(前半)」

鶴丸「・・・それは、昼の部(後半)もあるのか?」

審神者「うん、昼の部(お着替え中VTR)もあるよ!」

鶴丸「・・・同じことを夜の部でもやるのか?」

審神者「もちろん!!!よるの部でもやる!!」

鶴丸「マジで俺の憑代への愛情が半端なくて驚くぜ・・・」

 

鶴丸「驚きのネタバレトークになりそうだな?」

審神者「うん、ネタバレする」

鶴丸「ということで、NGな審神者各位は回れ右だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

★セットリスト(昼の部)

1.ソライロ

2.朔を見る

3.真冬のスピカ(←New!!)

ごきげんようタイム~

4.渡り(←New!!)

5.疾風(←New!!)

~ゆるゆるくるむたいむ(のぶりんといちゃいちゃ)~

~ソライロPV(エモエモのエモを添えて版)~

6.Whenever you are

7.Recovering(←New!!)

8.Don't tell me lies

~くたくた息切れタイム~

9.雪のせい(←New!!)

10.親愛なる君へ

11.真冬のスピカ

 

 

★衣装&メイク

黒のラインが入ったシンプルな白のインナー&モノクロの柄羽織&ワイド系の黒パンツ。(足元は黒のスニーカー。)

なので、ちょっとした和装チック。

なぜかわからないが、来夢くんは和装風な衣装がめちゃくちゃしっくりくる。

よっ、若!お似合いですよ!!

 

しかし、そのパールのネックレス、何?????

・・・と思ったが、

これ、メイクとの兼ね合い考えると、必須だわ。

 

メイクは、目元を濃い目に黒でしめてる。

そして!

来夢くんの!!

チャームポイント(だと勝手に思っている)の!!!

リップ~!!!!

んも~つやつや~ぷるぷる~

 

メイクさん!さすが、わかってらっしゃる!!!

メイクさんに5万ポイント!!!

 

そう、リップに重点を置いたメイクをすると、若干女性的な要素が出てくるのよ。

それとバランスをとるためには、パールのネックレスは必要だわ。

 

ちなみに、ネイルは黒(深い赤か?ネイビーか??)

髪は相変わらずの黒髪だが、メッシュを入れていてより立体的に見える。

襟足は相変わらずぴょんぴょんしてて、来夢くんだなぁと思うなどする。

 

 

 ★1曲目 ソライロ

後ろ姿からの振り向いた時のインパクトよ・・・

今日も綺麗だな、私の推しは!!!

あと顔がちっさいな、私の推しは!!!

 

あと、一発目から歌が上手い。

あったまる前からこのクオリティの歌声持ってくるか、岡宮来夢・・・

愛をくれたから、のロングトーンも伸びるねぇ・・・

 

Ah~…の、…のところの声と息のバランスが絶妙。

 

そして!

またどこかで、の時の首筋!!

血管の浮き具合、見ました?

国宝かな???

 

間奏のダンスの時の表情、不敵に笑っていて、なかなかに雄々しくて好き。

 

止まったままの時計、のところ「ミュージカル岡宮来夢だったよ。

(刀ミュ壽乱舞音曲祭の鶴丸ソロを見たくる民には、多分伝わる)

 

そしてなぁ、きみを愛してた、をカメラ目線で言うのは反則ですぜ、来夢くん・・・

くる民が!死ぬ!!!

 

 

★2曲目 朔を見る

 

冒頭の、モノクロ~青みがかったライティングが至高。

朔を見るの雰囲気に、素晴らしく合っている。

歌い方も、振りも、表情も、丁寧に丁寧にしているのがわかって非常に良き。

 

おいでおいで、の言い方がちょっと神がかり的で、

ぞっとする。

朔を見るという曲自体も、かなり神秘的なだからかな。

 

 

★3曲目 真冬のスピカ

 

この曲、とても好き!

初回聞いた瞬間に好きだった。

メロディー良いよね。

伴奏も、星がきらきらしているような、はじけていくようなイメージがして素敵よ。

 

何より、来夢くんの声に合っている。

本人も出しやすい音程なのではないかと思う。

ダンスしながら歌っていても、声のブレがほとんどない。

来夢くんの体力と声の安定感が、驚天動地。

 

そして、岡宮来夢は歌に歌詞をのせるのが上手いとわかる曲。

この曲好きすぎて、動画見ながら自分用に歌詞を書きだしたんだけど、

聞き取れないフレーズがほとんどない。

これ、実は本当にすごいと思う。

 

意外と歌詞カードないと、歌詞が聞き取れない、入ってこない歌手もいるが・・・

来夢くんの歌は、何を歌っているのかがはっきり聞き取れる。

かつ、歌詞が「意味を持った文章」として耳と脳に入ってくる。

これは歌い手として、大きなポイントだと思っている。

 

歌の上手さだけでは説明がつかないのよ。

発音とか、声の出し方とか、表現力とか、歌の響かせ方とか、呼吸の仕方とか、歌詞の読み方とか・・・

色々な要素がそろっていないと、ここまで上手に歌に歌詞はのらないと思うの。

聞き手が情景をイメージしやすい歌い手って、唯一無二に成り得ると思うの・・・

 

テーブルの上で、の時の目を大きくする表情がめっかわよ、めっかわ!!

・・・ん??

・・・・ウインクした???

ねえ、来夢くん、今ウインクした???

(返事がない。ただのしかばねのようだ。) 

 

ダンスも茶目っ気あり、カッコよさあり、軽快さありでナイス。

間奏の、涙が頬を伝ってから払う振付、

表情が妖艶すぎて助けてほしい。

 

あっ、きみには似合わない日々だ、の首筋も見ました!?

国宝かな???(約10分ぶり2回目)

今度は汗が滴るオプションもついてます!

おいくらかな????

 

あと、この曲からモノクロ柄の羽織を脱いで、下に重ねてた黒の羽織のみになっている。

 

 

ごきげんようタイム

まいどおなじみごきげんよう~」 

はい、可愛い~。

本当にさっきまでカッコよかったり、妖艶だった人なの???

 

安定のへたっぴMCでギャンカワ。(褒めてる)

 

衣装は好きなようで、「まぁカッコイイ~かっこい~」と、

大層ご満悦のご様子。

 

Kurumu看板も大層お気に入りのご様子。

 

・・・くるむくんって、

くるむ(→→→)なの?

くるむ(↑→→)なの?

 

 

 

★4曲目 渡り

 

小道具・番傘登場!

若、番傘もお似合いですね!!

 

本人が言っている通り、しっとりした感じの曲。

スローテンポなので、来夢くん特有の低くて太めの声も、

伸びのある声もじっくり聴くことができる。

この曲、来夢くんの色々なパターンの声を聴くことができる貴重な曲だな。

 

そして何より、岡宮来夢ファルセットを思う存分堪能できる曲。

最後のフレーズ、彼方へ連れ去る、の歌い方が良い!!

 

 

★5曲目 疾風

 

おいおいぃぃ!

来夢がとんでもねぇ飛び道具持ってきやがったぞ!!!

と、くる民界隈がざわついた曲。

え?私だけ???

 

いやいや、自撮りはやばいでしょ・・・・

まるで自分だけに歌ってくれているような、

超都合の良い錯覚に陥る。

 

近いんだよ・・・

その近さで、全力の笑顔はヤバイ・・・

ち、近いんだってば!!!!

あーっ!!ち、近い近いぃぃぃ!!

 

来夢くん渾身のブレる映像とブレない歌声のコントラストが楽しめる曲。

でも、岡宮来夢のどアップの衝撃が強くて、初回は曲が入ってこない(笑)

 

とても疾走感があって、良い曲。

ドライブで聞きたいね。

来夢くんとのドライブで。(強欲)

海辺でもいいかな?

来夢くんとの海辺の追いかけっこで。(妄言)

 

最後の笑顔が可愛くてすべてをかっさらっていく。

 

 

 

 

 

審神者「と、まあ、前半はこんな感じ!」

鶴丸「きみ、前半で3300字超えてるんだが!?」

審神者「マジか」

鶴丸「いや、驚きだぜ・・・・・」

審神者「これ、昼の部だけで1万字くらいになるんじゃ・・・」

鶴丸「・・・分けてるだけ5Gハムレットの感想より良いんじゃないか?」

 

 

satonochintara.hatenablog.com

 

 

審神者「これ、1万字超えてたもんね」

鶴丸「マジで俺と俺の憑代のことになると頭おかしいぜ、きみ」

審神者「ありがとう!!」

鶴丸「違う、ほめてない!!」

 

 

ということで、次は、お着替え中VTR編だよ!

 

 

to be ほにゃらら・・・