さとうのちんたらブログ

刀剣乱舞が好き。2次にも2.5次にも3次にも推しがいる。本丸と現実の狭間をウロウロしている。

Celesさんの推し香水に狂わされている話① ~弊本丸の鶴丸国永の場合①~

 

界隈で話題になっていたセレスさんの推し香水

もれなく私も頼んでいたんですよねぇ。

 

 

鶴丸国永と、薬研藤四郎の推し香水。

 

 

 

届いたのが分かった時のツイートがこちら。

 

 

 

慌てすぎにも程があるんじゃない????

 

で、このツイートを最後に無言を貫いているんだけど。

 

 

 

断末魔かな????

 

 

その後、全く推し香水について音沙汰なかったのは、

良くなかったんじゃなくて。

その真逆。

 

想像をはるかに凌ぐレベルで最の高!!!で、

軽く10日ほど狂わされ続け、

毎日その香りに気づいたことをメモしていたら、

メモですら1500字を超えてきちゃって、

Twitterじゃもう収拾つかなくなっちゃったってわけ。 

 

 

鶴丸「きみの通常運転だろ」

審神者「ぐっ・・・おっしゃる通り」

 

 

 

鶴丸「ということで、ここからは推し香水の話だ」

審神者「自分の推し香水がある人は、気を付けてね」

鶴丸「結構イメージとか概念は、言の葉に影響されやすいからな」

審神者「大丈夫な審神者各位はぜひ読んで!マジで推し香水オススメだから」

 

 

 

鶴丸「・・・きみ。ぜひ読んでとか言ってるが、内容結構エグイぞ???」

審神者「そうだな・・・狂ってるな。妄想がひどい。ホント頭おかしい。

鶴丸「通常運転だな」

審神者「おっしゃる通り!」

 

 

 

ということなので、

推し香水に狂った審神者を見るのが好きな人は読んでね!

(目的が変わってきた)

 

 

今回は、「弊本丸の鶴丸国永」の推し香水の話だよ。

 

 

 

 

 

開封前の儀

 

まず、推し香水。

とにかくやべえブツだということを、Twitter先生が教えてくれてた。

 

あまたの審神者が、狂い、泣き、暴れ、叫び、死んでいった・・・

 

そんな恐ろしいブツに手を出してしまったワケだから、

届いたかもしれないメールが来たときは大慌て。

(上記ツイート参照)

 

 

そして、帰って彼ら(の概念香水)と対面するのが、怖くなる審神者

 

 

 

そして、トチ狂って神にすがり出す審神者

 

 

 

そして、本当に神社に行き、禊を済ませる審神者

 

 

 

 

まだ開封すらしてないのに、この狂いっぷりは何????

 

大丈夫?

実際使ったら、正気保ってられる???

 

 

 

開封の儀

 

私がお願いしたのは、2.5mlの50回プッシュ。

 

さすがにあまたの審神者たちを狂わせたブツを、

そのまま速攻プッシュするのは、自殺行為だ・・・

 

とりあえず、瓶の上から・・・・

 

・・・・・(くんくん)

・・・・・・・・・(くんくんくん)

・・・・・・・・・・・・ん?(くんくんくんくん)

 

・・・・・んん???

 

・・・鶴丸国永、いる?????

 

 

え、どこ??????

んん~????

 

 

鶴丸~?????どこ~~??????

 

 

瓶の上からじゃ、ほぼ香りがわからないぞ?

なに?

鶴丸、ステルス性能でもあるんか???

 

 

 

 

 

ムエットの儀

 

ということで、ムエットにワンプッシュ。

 

高鳴る胸を押さえ、いざゆかん!

(ここ一年くらい動悸がひどい。なんで???)

 

 

とたんに広がる香り。

一気に押し寄せる存在感。

 

「あっ!?!?!!?」

 

ってリアルに声が出た。

 

 

鶴丸・・・お前・・・

 

 

割と・・・

大人だったんだな・・・???

(平安刀)

 

意外と・・・

高貴だったんだな・・・???

(御物)

 

 

ムエットの香りは、

高貴なお香のようなにおい。

 

木のような・・・?

ウッド・・・?

お香・・・?

土・・・?

木・・・?

煙・・・?

 

 

あの白い羽織から、この匂いがするわけ・・・??

 

うわぁ・・・

うわぁぁぁぁ・・・

鶴丸・・・

うああぁぁぁ・・・・

 

これ、すごい「鶴丸国永」だ・・・・

 

 

 

・・・ん?

待って。

しばらくしたら、凄い男みを感じるようになってきた。

爽やかさと男らしさの狭間にいる・・・

 

なんだ?

鶴丸国永、声が低いって書いたから?

香りが大地に近い重たい系に感じる・・・・

 

 

でもな。

軽いと言われたら軽いのかもしれない。

でもやっぱり、重いと言われたら重いのかもしれない。

2面性がある香り・・・?

 

 

ここで審神者は気づいた。

そういえば私、鶴丸国永のこと、

「優秀なスイッチャーです」

って書いたわ・・・・

 

そこ!?!?

え、そこ拾ってきた!?!?セレスさん!!?

 

 

もうこの時点で、

「弊本丸の鶴丸国永」感がすごい。

 

(ちなみにこの時点では、まだムエットくんくんしてるだけです。)

(この時点で2000字超えてる。)

 

 

 

 

鶴丸国永」をまとう ~腰・夜編~

 

おっと、まずタイトルがきもい!!(率直な感想)

 

しかも、いきなりの夜。

いや、平日だったし、禊とか済ませたあとだったから、普通に夜も更けるわ。

 

ということで、

お風呂も終わった後に、腰にワンプッシュ。

 

 

・・・・

ひえぇー・・・・

優しくて少し男らしい香りが、やわらかく審神者を包みこむ。

腰につけたから、思ったより近くでは香らない。

 

 

何かな?

あの白い羽織、貸してくれたのかな??

 

鶴丸「半袖だと、夜はまだ肌寒いだろう?」

審神者「え、、、あ、ウン・・・(スパダリ・・・?)」

 

そのままフードかぶせて、頭ポンとして去っていくんだろ??

 

やだ!!

たまに見せるそのスパダリ感やめてくれェ!!!

 

 

(すべて推し香水が見せている妄想です)

 

 

そのまま、推し(香水の香り)に包まれたまま就寝。

そして、鶴丸国永(の概念香水)は次の日の朝に真価を発揮するのであった・・・

(フラグ)

 

 

 

鶴丸国永」の残り香 ~腰・朝編~

 

この鶴丸の推し香水、朝が一番生々しかった。

 

 

昨晩、腰につけた翌日。

 

さすがに朝はいないなー、

先に起きたかなー(妄想)、と思いつつ起床。

 

そして、審神者は魔が差した。

どこかに香りが残ってないかと。

 

そして、審神者は気づいた。

パジャマ・・・・

 

(くんくん・・・)

 

うーわ、めっちゃいる。

めっちゃおるやん・・・・

 

そして審神者、就寝時、ライブの来夢くんかってくらい汗かくんだか、

なんかね・・・

汗と柔軟剤と香水の香りがまざって・・・

残り香がめっちゃイイ香りする・・・・

 

 

香水の香りから、人の匂いになった。

香りの重さが薄らいで、軽くなった。

爽やかさが戻ってきた。

お香のような重さと、柑橘のような爽やかさと、柔軟剤のような甘さと・・・

 

 

推し香水の香り、っていうより、鶴丸国永の匂いって感じがすごい。

 

 

手合わせ後に汗だくでお風呂場に向かう鶴丸とすれ違ったら、

きっとこんな匂いする・・・

 

 

鶴丸「あー、くたくただ」

審神者「おー、お疲れー」

鶴丸「はー、暑い暑い(胸元ぱたぱた)。じゃあなー」

審神者「・・・・(なんかめっちゃいい匂いした・・・)」

 

 

でな、手合わせ後にこれってことは、だ。

 

・・・夜の手合わせの時も・・・(爆死)

 

 

 

ひえーっ!!!

ヤバイヤバイ・・・

自分で言っててヤヴァイ。

 

 

この鶴丸国永(の概念香水)、朝が最も生々しい・・・・

 

 

審神者「あああ、神よ・・・・」

鶴丸「俺だが」

審神者「うわ、いた」

 

 

うわあ、鶴丸国永がいるよ、これ・・・・

 

推し香水、概念が実体を持った感がすごい。

 

 

 

 

留まる所を知らない「鶴丸国永」の残り香 ~何もつけてないのに・夜~ 

 

奪い愛、冬。みたいなタイトルになった。

もしくは、何も言えなくて・・・夏。

(知ってる審神者いるのか???)

 

 

昨日の夜は推し香水をつけて眠ったので、

この日の夜は、香水は付けずに布団に入った審神者

 

が、しかし。

 

え、待って?

今日はもう鶴丸はいないはずなのに。

 

い、いる・・・

どこかから鶴丸の匂いがするっ・・・!!!

 

どこ?

どこ???

 

(結局よくわからなかった)

 

普段は強く主張してくる訳ではないが、

どこかに自分の存在を残していく。

 

そういうところ、すごく弊本丸の鶴丸国永だよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

鶴丸「・・・タイトルから薄々察してはいるが、続くのか?」

審神者「続きます」

鶴丸「どのくらい続くんだ?」

審神者「あのね、メモの量でいくとね」

鶴丸「うんうん」

 

審神者まだ1/3くらいしか行ってない

鶴丸「マジか」

審神者「マジです」

鶴丸「(絶句)」

審神者「なんか、いろんなブログが3部作になる(※岡宮来夢のライブ感想参照)」

鶴丸「きみなぁ・・・ま、楽しそうで何よりだ」

 

 

 

 

 

ということで、1つの記事で余裕で終わるだろうと思っていた推し香水の話、

全然終わりませんでした!!!

 

 

なぜなら、メモにはほぼ妄想は挟んでなかったけど、

書けば書くほど妄想がはかどっちゃってね!

まさかの3部作になりそう!

つらい!!

(つらい)(つらくない)(幸せ)

 

 

 

 

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・語彙力

 

 

 

to be ほにゃらら・・・