5Gハムレット 5Guys Shakespeare Act1:[HAMLET] ~審神者の感想(卒論級質量編)~
つ、つる、つるまる・・・・
鶴丸「なんだ?どうした、主」
鶴丸「おっ、そいつはだいぶイケメンなんだろうなあ」
審神者「ちょっと黙ってほしい」
鶴丸「え、怖」
鶴丸「怖ー!!」
審神者「ホレイショー、ホレイショー・・・(うろうろ)」
豊前「呼んだか?」
審神者「ひえー!!!(ひっくりかえる)」
鶴丸「きみ、なんで来たんだ?」
豊前「・・・???良くわからないが、呼ばれた気がした」
ということで、
5Guys Shakespeare Act1:[HAMLET]
配信を見ました。
これは、凄い。
ミュージカルとして完成度が非常に高い。
歌、演技、演出、曲、小道具、メイク、ライティング、、、
全てに意味があり、全てがハイクオリティ。
素晴らしいミュージカル。
鶴丸「おっと、ここからは驚きの真実が目白押しだぜ?」
豊前「ネタバレしたくない主たちは、風にのって去ってくれよ」
審神者「あとねえ、超、超長いです。」
【役者さんと個人的に印象が強かった役】
★岡宮来夢
《イメージ:ハムレット》
いや、主役だから。
唯一、主役の彼はハムレットしか演じていません。
そして、2時間ずっっと演じっぱなし。
登場シーンではない場面、普通の舞台なら袖へはける場面でも、舞台真後ろの椅子に腰かけています。
2時間、一瞬の隙もなく「ハムレット」です。
一瞬たりとも目を離したくなくなります。
正気と狂気の狭間を表現するのが、とても上手い。
彼のハムレットの慟哭は鬼気迫っていて、精神にくる。
鳥肌が立ちます。
★立花裕大
《イメージ①:ホレイショー》
ホレイショーのイメージが強い。
とても誠実で忠実な部下で友人想いな、ハムレットの親友であり同志であるホレイショー。
一番安心と信頼感と明確な意思を感じるホレイショー。
彼のホレイショーのときが、一番ハムレットが正気な気がする。
《イメージ②:ギルデンスターン》
意外とギルデンスターンも良い。
凄い下僕感が出ている。
クローディアスの悪だくみに、ある意味嬉々として乗っているが、
見切れるときに「え・・・」みたいな表情をしているのが。
《イメージ③:クローディアス》
彼がクローディアスを演じると、あたかもクローディアスが良い人そうに見える。
そのようにクローディアスが見えたほうが良いときに、立花さんがクローディアスを演じている。
★橋本真一
《イメージ①:レアティーズ》
どうしてもレアティーズは外せないでしょう!
とても妹思いで、とても苛烈な兄。彼も相当な悲劇の主人公・・・
殺陣も憎悪がある感じで、相当の激しさでかかってくる。
《 イメージ②:オフィーリア》
橋本さんのオフィーリアは、儚く可憐で純情で貞淑を具現化したようなオフィーリア。
ハムレットからあれだけ激しく拒絶された後の「私がなんとかしなくちゃ」
崩れ落ちそうなギリギリのラインの演技してくれていて・・・・
泣いちゃう!!
《イメージ③:クローディアス》
クローディアスもいい・・・
冷酷非情な面が良くわかるクローディアス。
頭の切れるクローディアス。
表情も、ちょっと口の端を上げるところとか最高。
この方は表情の使い方がとても上手い。
目線の送り方とか笑顔とかと口の端を上げ方とか。
★法月康平
どっちも狂っている時の女性なのよね・・・
《イメージ①:ガートルード》
彼のガートルードは、オフィーリアが渡す花言葉そのまま。
後悔・不実。
プラス妖艶。
ガートルードの「母」の部分よりも「女」の部分がよりはっきりしている。
え、本当に男性が演じてる?ってなる。
《イメージ②:オフィーリア》
オフィーリアはもう狂ってる・・・
橋本さんのオフィーリアとは全く違う。
純真無垢な少女が、そのまま狂ったみたいな感じになる。
花の歌を歌っている最中、あのミレーの美しい絵画が頭をよぎります。
★中村誠治郎
イメージとりあえず2つつけましたが、
どの役をやっても全く違和感ない。
セリフも表情も自然。
どの役も中村さんが演じたものは、
すぐ思い出せるくらいに印象的な演技をします。
《イメージ:①クローディアス》
彼のクローディアスは、王道な悪役。The悪役。まっとうな悪役。
狡猾で小心者で野心家なクローディアス。
彼なら、憎める。
懺悔していても、その悪は拭えないくらいの悪役を全うしてくれている。
《イメージ②:ガートルード》
これはびっくりしたんだけど、ガートルードもとても印象的。
オフィーリアの花の歌に、花言葉の歌をはさんでくるところ、
悲しみが歌ににじんでいて、本当に印象的だった。
お顔立ちが決して女性的ではないのに、弱さを感じさせる女性にしか見えない・・・
【オープニング】
これからのミュージカルの幕開けにふさわしいオープニング。
そして、何も知らずに聞くのと、
2回目以降に聞くのと、思い入れが違う。
1回見てから、オープニングを見直すと、
このオープニングがある意味、ラストシーンとも言える気がする・・・
それくらい、全編通してのテーマがつまったオープニング。
ここにすべてが示されている。
【復讐せよ①】
ハムレットが初めて父の亡霊を見るシーン。
ここはまだハムレットの中でも恐れが強かったのでは。
このシーンからハムレットが狂気に染まっていくのが明らかにわかる。
気性は多少激しくとも、基本的には聡明な王子というハムレットだったのに・・・
父が幽霊にせよ、幻覚にせよ、正気だけどもはやどこか狂っている・・・
ここでホレイショーが止めていたら、まったく違う物語になっていそう。
そして、この曲よ・・・
こんなに鮮烈な印象を観客に植え付ける曲あります!?
見た人全員(といってもいいのでは)が、頭から離れなくなっている。
いや、かくいう私もなんですけども・・・
「復讐せよ・・・復讐せよ・・・」
これを父3人で歌うというのも演出の妙だと思う。
1人でも良かっただろうに。
3人であることにより、ハムレットの逃げ場を奪い、畳みかける・・・
3人の声が重なるパワーは凄い。
そしてぴったり合っているけれど、声の質が違うから反響するよう・・・
その圧で「復讐せよ」と、滔々と説かれたら、そりゃハムレットもおかしくなるよな。
最後のハムレットの表情、もはや正気ではない・・・
【オフィーリアへの決別】
ハムレット、なんという・・・
自分へ刃物を突き立てるようなセリフ回し・・・
そして、オフィーリアへの決別の言葉を述べながら、
レアティーズの体をなぞる手つき、見ました???
いやらしすぎない程度のエロティック・・・
天才か?
そして、レアティーズに話すとき、配信で顔が映っている最中は、
まったくまばたきしていない。
それがより軽薄な感じを醸し出している。
レアティーズへ伝言を頼んだ後の表情よ・・・
まだ心が揺れているような感じに見える。
というか、オフィーリアに直接言いたくなかったから、
レアティーズに言ったんだろうな・・・
レアティーズがそのことをオフィーリアに伝える際、
後ろに映り込むハムレットの表情・・・
これ以降、オフィーリアがいる舞台を見るときのハムレットの表情って、
悲しみと絶望に覆われているんだよね・・・
【影絵の演劇】
シンプルに見事な影絵。
そして、クローディアスとガートルードの様子をうかがうハムレットの目線の強さよ・・・
憎しみとも蔑みともとれるような。
ギラギラした目で見ている。
何より笑顔が怖いんだよ、ハムレット・・・
影絵が毒を飲ませる動きをする直前にクローディアスのほうを見るのだが、
クローディアスの罪を確信したような、忌むべきものを見るような表情をしている。
【クローディアスの懺悔と復讐せよ②】
この時点では、たぶんまだハムレットは迷っているのでは・・・?
でなければ、懺悔してようと何してようと間髪入れず殺しそう。
クローディアスもそう分析しているし。
どうしようもない悪党の姿である時でないと、覚悟がつかない、ということなのではないか・・・
しかしそこで、畳みかけるように父の「復讐せよ」。
まだ父の声に苦しんでいる様子のあるハムレット。
それをハムレットが歩くたびに、父が回り込んで逃がさないんだよね。
ハムレットが「復讐だ」っていうときの表情。
これを狂気の顔といわず何と言う?
【ハムレットとオフィーリアの別れ】
舞台にいないはずのハムレットの前での演技だが、後ろのハムレットがものすごく葛藤している。
オフィーリアを見るのがつらいというように、目線を向けなかったり、オフィーリアの言葉にはっとするような表情をして立ち上がったり。
ハムレットにとってオフィーリアとは、この世界に留まるための光であり安楽なのだな・・・
「尼寺へ行け」
僕を照らしてしまう光、僕の前から消えてくれ、愛したことなどない、尼寺へ行け、誰一人信じるな、こんなところから離れろ、バカと結婚しろ、誰とも結婚などするな、、、
ある意味、全てがちぐはぐで、全てが一貫している。
どうしてもオフィーリアを愛していて、自分に関わらせたくないし、自分から心が離れてほしくない。
そこからの壁ドン・・・・
こんな怖くて心が切られそうな壁ドンがあるかよ。
そして、ここで、「私がなんとかしなくちゃ」って言えるオフィーリアの儚い強さよ・・・
【ハムレットと母ガートルードの確執と最後の復讐せよ③】
ハムレットにとって、ガートルードは母であり女なんだな。
おそらく父といたときのガートルードは、オフィーリアに似てたんだろう・・・
きっと、ハムレットにとっての理想だったのでは?
そして、一番身近な女。
ちなみに、ガートルード、ハムレットを後ろから抱きしめる時に、
あえて服の中に手入れてるからね。
これ見たとき、本当にぞわぞわした。
剣を鏡として使うって、ハムレットの発想が恐ろしい。
母から「殺す気?」と言われたとき、はっとしているが、
もはや狂気の中だったのか?
そして、ボローニアスの殺し方がものすごく残虐。
何度も突き刺し、ねじり切り、切り捨てる。
そんなにもクローディアスが憎かったのか、ハムレットよ・・・
そして、殺してしまったのがボローニアスと気づいた時の絶望たるや・・・
行動が意思を決定し、というよりかは、
もはや後戻りできないところに来てしまったという・・・
その直後に、父を見たときに完全に狂ってしまったのだ・・・
今までの「復讐せよ」では序盤逃げていたが、もはや、父への恐れがないのか逃げようとしていない・・・
本当に何を見て笑ってるんだ、ハムレット・・・
「父上、何か御用ですか」の後からの表情が、完全にタガが外れた人の顔。
「僕は狂っていない」って、狂っている人が言う言葉だよ・・・
死体の上で笑いながらゴロゴロとか恐怖でしかない。
そして、この「復讐せよ」、父から言われてではなく、
とうとうハムレット自身が初めて自分から「復讐せよ」って歌い始めるのだ・・・
父はもはやユニゾンしかしてないのだ・・・
ガートルードは恐怖のどん底だっただろうな。
ガートルードを引き倒し押さえつけて、なまめかしく背中を這い、そのまま母の手を握るハムレットの手・・・
母を慈しむような、女を撫でるような、なんとも言えない手つき・・・
そして、「おやすみなさい母上」ってどういう意味が込められているの・・・
このシーンが最も狂気が激しい・・・
【イギリスへの出航】
ローゼンクランツの「巻き込まないでいただきたい」と、
真の友であるホレイショーの「巻き込んでいいんです」。
真逆。
あまりにも対照的な一言。
【オフィーリアの花】
オフィーリア、狂気の中で花を渡していく・・・
何もかもわかってしまったが故の狂気か。
というか、わかってなければあの花は渡せないよね。
兄に渡した、思い出の花言葉を持つ花・・・なぜ兄は思い出・・・?
中村さんがガートルード演じているのはここだけだけど、
花言葉の歌が非常に印象的・・・悲しみがにじむ声。
弱弱しく悲しい女・・・
彼女の歌と独白で、ミレーのあの美しく悲しい絵画が思い浮かぶ・・・・
思い出をなぞっているのか、
覚悟を決めているのか・・・
【狂気の中の父と正気の中のホレイショー】
「復讐せよ」の歌もそうだけど、この3人の父からの声は大きな負のパワーがある・・・
特に最後のセリフとしての「復讐せよ」
3人の声質が違うのか、ぴったり合っているのに、反響するように響く。
おそらくハムレットの脳内では、この声が四六時中聞こえていたんだろうな・・・
そりゃ、ハムレットも狂うよ・・・
それを引き戻し、正気にとどめているのが、ホレイショーの存在なのでは。
ホレイショーだけが、ハムレットの正気だった・・・
しかし最後に、父は服を脱いで捨てている・・・
父はもういない・・・?
すでにハムレットの自問自答ということ・・・?
【終幕への一幕】
4人が服を投げ捨てていく。
4人が入れ替わり立ち代わり役を演じるこの舞台では、
衣装=役・生者、であり、
衣装を脱いで舞台から去る=死・終幕なのよね。
最後の一幕に入る前に、演じる者以外の服はすべてが投げ捨てられる。
本当に考えられた演出だと思う。
トルソーがなにも着ていないということは、
この部屋にこの5人以外は誰もいないのね・・・
【終焉への決闘】
他人の体を通して改めて見る自分の姿・・・
クローディアスも同じことで自分の罪を自覚するのよね。
ハムレットとレアティーズが這いつくばって、お互いに歩み寄るところ、
お互いに祈りを述べている・・・
その祈りは誰がどこに届けてくれるのか・・・?
最後にハムレットが観客に問いかけるところ、
我々も役目があったのか・・・と、はっとさせられる問いかけだった。
我々観客が観客であることの役割に気付くっていう・・・
ハムレットのそのセリフで、我々を観客たらしめている。
そして我々は、「語り継ぐ」という部分では、ホレイショーだったのかもしれない。
ハムレットの最後のセリフ、「あとは、沈黙」
以降、誰も何も話さず終わる。
もちろん我々観客も。そういう役割だから。
生き残ったホレイショーの服だけがトルソーにかけられる・・・
【ハムレットとホレイショー】
殿下に忠誠を尽くす者であり、どこまでも友。
初めてホレイショーが登場した時、この舞台中でハムレットが唯一嬉しそうな顔をする。
決闘裁判の審判を申し出たのも、何かしらで「巻き込まれたかった」からではないか?
ホレイショーといるときは、ハムレットは正気なのよね。
ある意味、ハムレットをこの世に、正気にとどめていてくれているのはホレイショーの存在なんだろう。
もしかすると、オフィーリア以上に。
そして、我々観客の代弁者でもあるのではないかと思っている。
見ているという役目は楽なようで実に胸が締め付けられる・・・というところも、
我々観客のことも指しているよね。
【ハムレットとレアティーズ】
多分、何事もなければ2人はとても良い友人だったんだろう。
激しい気性、誠実で、優しく、深く人を愛し、狂う要素を持っている似た者同士。
父を亡くした際、レアティーズはハムレットのことを本当に心配している。
本来、お互い尊敬しているんだろう。
だからこそ、憎しみも大きくなったのか。
【演出】
【メイク】
特にハムレットのアイメイク。
はじめは、どういうメイク???と思ったが・・・
演技次第でいかようにでも見えるメイクだった。
憔悴にも、眼光の強さにも、狂気にも、疲れにも、涙にも・・・
あと、来夢くん元の顔がどちらかというと可愛い系だから、
あれくらいアクの強いメイクしないと、演技と役に負けるかも。
他の4人のメイクもとても不思議・・・
美しい女性にも、凛々しい男性にもなれる。
特に中村さん以外の3人は、はっきりとしたチークとリップなのに、
女性を演じれば美しく見えるし、男性を演じれば端正に見える。
【曲】
「復讐せよ」
舞台序盤は、3人の父がハムレットに命じるように、洗脳するように歌う。
それに怯えつつも、応えるようにハムレットが歌うのだが。
しかし、終盤に向かうにしたがって、ハムレットも積極的に歌いだす。
最後は、とうとう初めて自ら「復讐せよ」のフレーズを歌う・・・
それがどんどん狂気に飲まれていくハムレットを表しているようで・・・
そして、色々な歌のベースとなっている。
クローディアスの独白の歌も、おやすみなさい母上の歌も、ベースが「復讐せよ」
だから、どうにもこうにも強い印象が残る。
ううぅ・・・観客も洗脳されてる・・・
あ、父からというよりかは、ハムレットに洗脳されてるのかしら・・・
その他の曲もいいよ!
クローディアスの独白の曲もいいし。
ローゼンクランツとギルデンスターンの曲もいいよ!
なんでかませ犬たちにこんなカッコイイ曲?
ってくらいカッコイイ。
怖い曲や物悲しい曲も多いんだけどね。
が、中毒性が半端ない。
…復讐せよ…復讐せよ…
これは・・・CDは出るんですか・・・
【歌】
1日一回、7回位見たけど、7回とも面白い・・・
というか、目を離せない・・・
ここからは、(というか、ここからも)
オタクの念仏です。
愛を、愛を唱えさせてくれ・・・
岡宮来夢くん、
そして、岡宮来夢くんの声は、本当にヤバい・・・
かつ、絶世の美女だから!
立花さんのガートルードとか美女よ、美女。
橋本さんのオフィーリアは美少女・・・・
本当に女性に見える・・・
おそらくほぼ一日一回以上、7回は見たが、何度見ても飽きることがない。
圧倒される。
目を奪われる。
でも、ようやくここにきて彼らの心情にまで目が行くようになった。
というか、いままでは演技と演出に圧倒されすぎて・・・
この段階にきて、ようやく感情移入して泣きそうだけど。
っていうタイミングで配信終わるんだけど・・・
え、マジか・・・
ある意味、これを配信で見ることができるのは良い時代よね・・・
多分、劇場に見に行っても遠くの席だったら、
手の滑らせ方とか、視線の切り方とか、揺れる表情とか、見えないから。
それをつぶさに見ることができるのは、配信の特権だと思う。
役者の皆さんは本当に素晴らしい演技をしているのが、本当に良くわかると思う。
でも、我儘を言うならば。
全体も見たい・・・
あと、全員の定点カメラが欲しい・・・
あぁ、配信が終わった。
終わってしまった。
1日1回は見てたのに・・・ええ・・・完全にロス。
何気にはじめてかもしれない、はまったものを見ることができなくなるの・・・
刀ミュにはまったのが、2019のGW無料配信の時だったから、
見ようと思ったら、DMMやDVDでいくらでも見ることができたんだよね。
でも、5Gハムレットは今終わったばかり・・・
え、円盤は6か月後くらいでしょ・・・?
歌のCDとか配信もでるかどうかすらわからないでしょ・・・?
どうするの、その間。
復讐せよ~が聞きたくなったら、私はどうすればいいんだ・・・
鶴丸「俺が歌うか?」
豊前「じゃあ、俺か?」
審神者「やめて、新たな闇を生まないで。」
鶴丸「てか、きみ・・・約1万2000字って。本気で驚いたぜ・・・・」
豊前「それ、あきれてるって言わないか?」
審神者「いや、つまりは『好き』だから。『好き』という言葉を違う言葉で、ちょっとポエミーに言っただけだから」
鶴丸「え?」
審神者「だってさ、『好き好き好き好き・・・』って1万文字分書くのと同じよ?」
豊前「え??」
審神者「5千回分の『好き』だからね?」
豊前「重・・・」
鶴丸「いやあ、驚いた・・・」
いやあ、私も驚いた・・・
すごい文字数になっちゃったよ・・・
えーと、卒論かな????
to beほにゃらら・・・
って、続いたらびっくりだけども。
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2021.3.26追記。。。
5GハムレットのDVDのご予約は、3月31日(水)まで!
まだ!
まだ間に合う!!
お前はどこの回し者だ、ってくらい褒めちぎってますが、
本当に見ごたえがあってオススメですよ。
刀剣乱舞ミュージカルで、
岡宮来夢と立花裕大の新たなる魅力に溺れて魂奪われてみませんか!?!?
(とんでもねぇ煽りの〆)