さとうのちんたらブログ

刀剣乱舞が好き。2次にも2.5次にも3次にも推しがいる。本丸と現実の狭間をウロウロしている。

刀ミュ・三百年の子守唄 ~審神者の感想編~

 

審神者「うぅぅ・・・やっぱ無理しんどい(泣)」

村正「なんデスカ!?どうしたんデスカ!?」

審神者「村正・・・うぅぅ(泣)」

村正「んまー、どうしたんデショウ!脱ぎまショウカ!?!?」

審神者「それもあり・・・うぅぅ(泣)」

村正「それとも、ここをモフモフしマスカ??」

青江「どこをモフモフするつもりなんだろうねぇ・・・どうしたんだい主・・・笑いなよ、にっかりと」

審神者「青江ー!(泣)」

石切丸「はっはっはっ、どうした主?仕方ないねぇ、これでも聞いて良くおやすみ。ねんねん・・・」

審神者「うっうっうっ・・・・(号泣)」

石切丸「・・・おや??」

加州「石切丸、それ今一番やっちゃいけないやつ・・・」

 

 

 

 

 

 

加州「ここからは完全にネタバレだからねー、注意してよねー」

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、衝撃だったこと。

 

「刀剣男士が人を斬る」

刀剣男士が人を斬っている・・・

これ、ありなんだ・・・

石切丸が「罪があろうとなかろうと、人を斬っていい理由はないと思うよ」的なことを言っていたが・・・

その貴方たちが人を斬るのか。

 

いや、これも守るべき歴史だから問題ないのか。

彼らにとっての意義は変わらないのか。

他の刀ミュでも、人数は違えど、歴史を守るために人を斬っているからね。

 

今回の守るべき歴史は、「徳川家康が天下人になること」

ということは、歴史的に「勝ってきた戦」には勝たなければならない。

戦をしているのは人であって、歴史遡行軍ではないからね・・・

徳川家康の家臣として戦に勝つには、人を斬るしかないということか。

 

業が深すぎないか?

彼らが「もしも」や「別の道」を想ってしまっても、もはや咎められないのではないか?

そして、石切丸。

貴方は、その「もしも」を強く願ったのではないのか?

石切丸、その力は何だったんだ。

なにか気づいているのか。

 

 

 

信康の死

信康を斬りに行くとき、物吉くんに引き留められた時の石切丸の表情よ・・・

肝が冷えるとはあのことですよ。

一瞬ぞっとするような冷徹な表情をするのよね。

(あの表情を収めたカメラワークは秀逸。必見ポイント。)

辛そうな表情ではなく、冷たい、神様の顔をする。

 

 

長期遠征

これ、遠征だよね。

他の刀ミュはあまり意識しなかったが・・・

人ひとりの生涯を支えるなんて、あまりにも長い任務だ・・・

我々の本丸の日課の遠征も帰ってくるまで最長24時間だが、

おそらく派遣された刀剣男士にとっては、もっともっと長い月日を過ごしているということなんだろうな。

 

 

歌うまガチ勢

無料配信の刀ミュしか見ていないが、

このチームがダントツで歌唱力が高い。

歌うまー。

あと、おそらく声の質や出しやすいキーもあっているのかもね。

声の一体感がすごい。

安定のみほとせ組。

 

だからこそ。

ラストの子守唄は号泣必死。

石切丸が「ねんねん・・・」って言ったくらいで号泣。

かざぐるまの唄も良いですよ。

前もってらぶフェスで聞いて、なんとなくいい曲だと思ったくらいだったが。

みほとせラストのねんねんはヤバい。

これ、らぶフェスで泣く審神者続出してそうだな・・・

 

あと、幼い家康に物吉くんが「かあかあげこげこ」教えてた・・・

とりあえず泣くよね。

なんなのよ、もう・・・

 

 

 

そして、1部中ずっと疑問だったこと。

・・・みほとせって何?

三百年の子守唄って???

なんでみほとせ?

と思ってたんだけど。

 

2部ラストの刀剣乱舞を聞きながらネット見てたら、

「後の300年続く戦のない太平の世は、ずっと子守唄が聞こえる世だった」

ということがわかって。

物吉が言っていた「あなたが子守唄が聞こえる世を作った」的な言葉とリンクして。

2部の最中なのに、もう一回泣くよね。

 

刀剣太鼓とか男士たちがノリノリで歌う中、再度号泣タイムよね。

加州、ちょっとティッシュ頂戴!

加州「えー、自分でとりなよ」

審神者「冷たい!」

物吉「はい、主様、鼻セレブですよ!」

審神者「そーゆーとこ!脇差!」

 

 

 

あと、今日の葵咲本紀もしんどい。

もはや開始30秒くらいで、みほとせを見た審神者を殺しに来る。

 

 

to beほにゃらら・・・