さとう本丸の日常 ~20代の審神者たちへ~
ねえ、ちょっと聞いてよ。
加州「なーにー」
安定「なんかそんな題名の歌ないっけ?」
堀川「小田和正さんの『伝えたいことがあるんだ』ですね!中居正広さん主演の『最後の恋』の主題歌ですよ!」
和泉守「へー、国広、詳しいんだな」
堀川「はい、主さんのスマホで調べましたから!」
和泉守「またかよ・・・」
審神者「ちょっとお前たち、少しは審神者の話聞いてくれないかな?」
加州「はい、じゃー改めてどーぞ」
審神者「20代の審神者よ・・・30代の二日酔いは1週間続くからくれぐれも気をつけろ!」
加州「え、そんなこと???」
いや、本当に大事なことなので2回言います。
30代の二日酔いは2日じゃすまない。
とある土曜日の夜、さとうは晩酌をしました。
酒はSTAMP。
(やまやで売ってる格安スパークリング。コスパの神。キリッとしてて食事に合うよ!炭酸水感覚で飲める!オススメ!ロゼのスパークリングもあるよ!)
酒の肴は、梅水晶・大根スライスにバターと塩(不思議だけどうまいよ!ぜひ一度お試しあれ!)・からあげだったかな・・・
そして、刀ミュ『結びの音、始まりの音』!!!
最強の布陣!
今回も号泣に次ぐ号泣!
(本当に劇場で見た方、大丈夫だったのか・・・って毎回思う)
すすむ酒!
まわる酔い!
流れる涙!
って、ここまでは良かったんですが・・・
その後、ひどい二日酔いになりまして・・・
STAMP1本空けたのが悪かったのか・・・
追いマッコリしたのが悪かったのか・・・
長曽祢「主、さすがに飲み過ぎだ。体に悪いだろう」
堀川「お酒は美味しく楽しく美しく!ですよ!」
審神者「すみません・・・だって、お前たちが泣かせるから・・・」
加州「言い訳しない!ちょっと、長曽祢さん叱ってやって!!」
長曽祢「主」
審神者「ごめんなさい(震)」
和泉守「長曽祢さんは静かな怒りが一番怖いタイプだからなァ」
日曜日は1日オロロロ状態。
月曜に出勤できるか不安になるレベル。
んもう、散々な状況。
あーしんど。
と、正直20代でもここまではあった。
あったよ。
そして月曜からケロッとしてたよ。
何事もなかったかのように元気だったよ。
ところが・・・
30代、お前はダメだ。
もうダメ。
その後もなんか調子が悪い。
胃腸の調子も良くないし。
なんだか気分がすぐれないし。
お酒も飲みたくないし。
香りがきついものがつらいし。
もうね、うどんくらいしか食べたくない。
ちょっと、消化にいいもの持ってきてー。
なんで。
なんでなの?
20代と30代、そんなに違うものなの??
二日酔いになる系の審神者たち、マジで気をつけて。
20代の審神者よ。
30代はヤバい。
体調の変化が顕著。
決して無理をするな。
飲める酒量を知れ。
できる範囲で構わないから。
安定「あれ、これも聞いたことある」
堀川「さだまさしさんの『関白宣言』ですね!今のご時世で歌ったら、怒られそうですね、前半は特に」
和泉守「曲のチョイス古くね?」
加州「さすが3つの元号を生き抜いてきてるだけあるよねー」
加州「俺たち、現存してないからわかんないし」
堀川「そうですよ、もしかしたら、1御代だけでなくなってるかも!」
審神者「え、、、ちょ、、、重い重い・・・」
長曽祢「・・・主、さすがにそんなことないから大丈夫だ。・・・多分。」
安定「そうそう!もうちょっとは現存してたでしょ!」
審神者「誰も現存しとらんやないかい!!!(号泣)」
和泉守「ブラックジョークが過ぎるだろ・・・」
あれ、和泉守ってツッコミだったっけ???
to be ほにゃらら・・・