さとうのちんたらブログ

刀剣乱舞が好き。2次にも2.5次にも3次にも推しがいる。本丸と現実の狭間をウロウロしている。

さとう本丸の日常 ~鶴丸国永を脱がせろ大作戦 その2!!~

 
 
前回、未だ真剣必殺を出していない鶴丸国永に、
刀装なし単騎出陣を命じた審神者
 
果たして鶴丸の運命は如何に!?
 
 
鶴丸「髭切、きみは鬼切りの刀だろう?安達のよしみでこの小鬼を斬ってくれ」
髭切「僕は君が悪いと思うよ?」
審神者「そうだそうだー、鶴丸脱げ脱げー!!」
 
髭切「僕だってちゃんと脱いだんだからね?・・・えーと、つ、つ・・・??」
審神者「脱げ丸。脱げ丸国永」
髭切「頑張るんだよ、脱げ丸」
鶴丸「きみ、話をややこしくしないでくれ」
 
 
 
ということで、
なんとか鶴丸に真剣必殺を出して、無事脱いでもらう方法を
考えなければ・・・・
 
 
審神者「南海先生、鶴丸に脱いでもらうのに、なんかいい案ない?」
 
南海先生「閨にでも誘えばいいんじゃないかな?」
審神者「・・・鶴丸国永の鶴さんのおめでたい真剣必殺を見られそうだね、先生(白目)」
 
南海先生「ご来光とか拝めそうだよね」
審神者「ご来光(吐血)」
 
審神者「この際、ひとつスッッゴイのを頼むよ!脱げ丸!!」
鶴丸「 」
 
 
・・・待て待て待て、ダメだダメだ、
さすがにこれ採用したら、粟田口の短刀衆に示しがつかない。
 
鶴丸「一応そのへんの倫理観はあるんだな・・・」
 
知ってた。
うちの南海先生はナナメ上からの答えしか返ってこない。
 
 
 
 
あーん、もうどうする?
どうする?
 
 
 
村正「なんデスか?ワタシが脱ぎまショウか?」
鶴丸「ああ、もう・・・話をややこしくするな村正」
 
審神者「村正、脱ぎの先輩として、鶴丸を脱がせてくれないかな?」
村正「わかりマシタ!さあ、鶴丸国永!脱ぐのデス!!!」
鶴丸「うわ、ちょっ・・・・覚えてろよ、きみ!!」
審神者「あ、逃げた。・・・抜刀は禁止だからねー」
 
 
 
 
鶴丸「・・・ああ、ひどい目にあった」
審神者「お疲れ」
 
鶴丸「というか、ヤツもまだ脱いでなかったぞ?」
審神者「え」
鶴丸「きみ、そういうところ管理ガバガバだよな」
審神者「うん、基本的にゆるゆる本丸だからね・・・」
 
鶴丸「俺に対してもゆるゆるにしてくれないか?」
審神者鶴丸はダメ。何が何でも脱いでもらう」
鶴丸「なんでだ・・・」
 
 
 
 
そう、弊本丸は基本ゆるゆる。
実は真剣必殺とか、回想とか、内番着とか、全然管理してない。
だから今回こんなことになったんだけど・・・
 
プラス、昨年スマホ変えてから、刀剣乱舞にログインするのに
5分くらいかかるのよ・・・(なんでなの)
これが地味につらくてね。
ゆる本丸に拍車をかけてしまった。
(ダメウーマン)
 
でも、もうそんなこと言ってられない!
さあ、鶴丸
脱いでもらうわよ!!!
 
 
青江「君たち、今日はずいぶん仲良しなんだねぇ」
審神者「そうだよ、この刀が全然脱ぎたがらないから」
鶴丸「いやいや・・・その言い方誤解を生むぞ、きみ」
審神者「青江はちゃんと脱いでくれたもんねー」
 
青江「んっふふ…さあ、脱いだり脱がされたりしよう…真剣必殺の話だよ?」
 
 
 
ほら、みんな鶴丸の真剣必殺見たいんだから。
そろそろ覚悟決めよう。
早く脱いでくれよ(本音)
 
 
 
村正「鶴丸国永、アナタの脱ぎっぷり、期待してマスよ」
薬研「存分にやってきてくれ、鶴丸の旦那」
南海先生「きみのご来光、みんなに見せてくれたまえ」
貞ちゃん「ド派手に決めてきてくれよな、鶴さん!」
髭切「頑張ってね、脱げ丸」
燭台切「応援してるよ!今日は鶴さんの好物作っておくね!」
大俱利伽羅「・・・ふん」
 
 
鶴丸「すげえギャラリーいた」
 
 
 
 
審神者「ほら、鶴丸。そろそろ観念したら?」
鶴丸「・・・わかった、驚きの脱ぎっぷりをみせようか!行くぜ、玉ナシ単騎!!」
 
 
 
 
審神者「うん、折れるのが怖すぎるから、連隊戦玉ナシで」
 
鶴丸「・・・おいおい、こんな盛大な茶番あるか?」
 
 
 
 
絶対折れない連隊戦、最高!
あって良かった連隊戦!
安心安全連隊戦!
 
 
鶴丸「・・・ほんっと、マジで覚えてろよ、きみ」
 
 
 
to be ほにゃらら・・・