さとうのちんたらブログ

刀剣乱舞が好き。2次にも2.5次にも3次にも推しがいる。本丸と現実の狭間をウロウロしている。

さとう本丸の日常 ~鶴丸国永を脱がせろ大作戦 最終章~

 

前回までで、ようやく出陣の覚悟ができた鶴丸

 

satonochintara.hatenablog.com

  

satonochintara.hatenablog.com

 

鶴丸「いや、別に嫌がってた訳じゃないんだがな」

 

 

 

いよいよ連隊戦で出陣することに。

 

審神者「準備できた?」

鶴丸「いつでもいいぜ」

審神者「大俱利伽羅(極)と同じ部隊にしといたよ」

燭台切「加羅ちゃん、鶴さんをよろしくね」

大俱利伽羅「ふん」

 

 

審神者「あ、鶴丸。ちゃんと玉取った?」

鶴丸「きみ、言い方」

審神者「よし、玉ナシ確認おっけい!」

鶴丸「・・・いってくる。」

 

 


 
そして始まった連隊戦!

鶴丸は昼戦を主に担当する第2部隊に配置!

いけいけGoGo!

 

 

審神者「・・・あ」

薬研「どうした、大将」
審神者「・・・鶴丸、部隊長で出しちゃった・・・」
薬研「・・・大将、少し落ち着け」
 

 

想像以上に動揺している審神者

攻撃を受けない部隊長で連隊戦に送り込まれた鶴丸

(実話)

 

 

 

鶴丸「戻ったぞ!おい、きみ!しっかりしてくれ」

審神者「ごめん、マジでごめん」

 

鶴丸「今度こそ大丈夫だろうな?」

審神者「ばっちり!部隊長から外したから」

鶴丸「よし、行ってくるぜ」

 

 

2度目の連隊戦!

部隊長を外し、準備万端!

GoGo連隊戦!

 

 

審神者「・・・鶴丸本人と周りのみんなが強すぎて、中傷にならない」

薬研「・・・遠戦、隣の大俱利伽羅がかばってるな」

審神者「大俱利伽羅、鶴丸のこと大好きかよ(白目)」

薬研「・・・編成ミスだな、大将」

 

 

想像以上にタフな鶴丸

ここぞとばかりに庇う大俱利伽羅!

(実話)

 

 

鶴丸「戻ったぞ・・・おいきみ・・・次こそはうまくやってくれよ」

審神者「だって、大俱利伽羅が鶴丸のこと大好きだから」

大俱利伽羅「俺は俺のやりたいようにやる」

薬研「ほぼ愛の告白だな、加羅の旦那」

 

審神者「ごめんだけど、大俱利伽羅と鶴丸は離れて」

鶴丸「ほいほいっ、と」

大俱利伽羅「・・・・・・ちっ」

審神者加羅ちゃん、ほんと鶴丸のこと好きね」

 

 

3度目の連隊戦!

倶利伽羅とも離して丸腰になる鶴丸

三度目の正直なるか?

 GoGo連隊戦!

 

 

 

審神者「さすがに3回目じゃ無理か」

薬研「3回目っていうか、ほぼ初回だけどな」

 

 

 

無駄に1軍の強さを見せつける鶴丸

軽傷止まりで帰ってくる鶴丸

(なぜかちょっと誇らしげな大倶利伽羅!)

 

 

 

鶴丸「帰ったぜ」

審神者「はい、行ってらっしゃい」

鶴丸「お帰りの言葉すらないのか」

 

 

 

何度目かの連隊戦!

今夜は寝かせないぜ鶴丸

GoGo連隊戦!

 

 

 

薬研「大将!来たぞ!!」

審神者「中傷だ!!」

 

 

鶴丸国永、初めてのヌード(真剣必殺)!!!

 

 

審神者「わああぁぁあぁぁぁあぁ!!!!」

燭台切「鶴さん!!」

貞ちゃん「さっすが、ド派手に決めてくれたぜ、鶴さん!」

薬研「旦那たち、いつからいたんだ?」

 

審神者「うぅ、良かった・・・良かったよお・・・・(泣)」

薬研「良かったなあ、大将」

審神者「いい脱ぎっぷりだったよぉぉぉ・・・・(泣)」

 

 

その後、あと1回だけ真剣必殺を出してくれた鶴丸

(とても誇らしげな加羅ちゃん)

 

 

 

鶴丸「戻ったぜ」

審神者「おめでとう!おめでとう、鶴丸!」

燭台切「おめでとう、鶴さん!」

貞ちゃん「カッコよかったぜ、鶴さん!」

大俱利伽羅「ふん」

 

鶴丸「ああ、ありがとう。驚きの脱ぎっぷりだったろう?」

審神者「うん!鶴丸渾身のご来光、審神者はしかと見届けた!!」

鶴丸「あー・・・(複雑)」

 

 

鶴丸「さて、俺もボロボロの赤疲労だぜ?労ってくれるか?」
審神者「任せろ!・・・・とか言いつつ、すっごく桜舞ってるよ、鶴丸
鶴丸「・・・言わんでくれ(照)」

審神者「やばい、鶴丸マジ尊い

 

 

 
鶴丸「で、きみのことだ、写真も撮ったんだろう?」

審神者「もちろん!!」

鶴丸「俺にも、俺の成果を見せてくれるかい?」

審神者「・・・こちらがお写真でございます」

 

 

 

真っ黒なシルエット!

眩しすぎる後光!!

伊達組の3人には見せられない出来のスクショ!

 

f:id:satonochintara:20210116182730p:plain

鶴丸の真剣必殺は、いろんな意味で、見せられないぜ!!(あとこれとっても可愛い)

 

審神者「・・・いやあ、驚いた驚いた・・・」 

鶴丸「・・・きみ、ふざけてるのか?」

 

審神者「これが審神者の全力だった」

鶴丸「驚きの下手さだな」

審神者「ほんと・・・泣きたい」

鶴丸「泣きたいのはこっちだ」

審神者「ごめんよ、ごめんよ鶴丸・・・ほんとにこんなことになるとは・・・・」

鶴丸「おっと、ガチで落ち込んでたんだな、きみ」

 

審神者「うぅ・・・」
鶴丸「ああ、そんなに落ち込んでくれるな。」

審神者「だってさあ・・・今の鶴丸の真剣必殺は今しかできないんだよ?」

鶴丸「まあ、極めても真剣必殺くらいいくらでもしてやるさ。」

 

審神者カンストまで1回も脱がなかったくせに、どの口が言うんじゃお前」

鶴丸「ははっ」
 

 

 ************************************************************************************

 

 

鶴丸「さて、と。・・・きみ」

審神者「・・・」

 

鶴丸「・・・気は、済んだか?」

審神者「・・・うん。ありがとう、鶴丸

 

鶴丸「・・・あとで、部屋に行く」

審神者「うん」

鶴丸「それまで、待っててくれるかい?」

審神者「・・・うん、待ってるよ」

 

鶴丸「・・・じゃあ、あとでな」

 

 

 

 

 

 

 

令和3年1月14日、申の刻

鶴丸国永、修行出発。

 

審神者「いってらっしゃい、鶴丸。帰りを、待ってるよ」