薬研・ニキ・藤四郎
こんなものを写真に撮ってしまうくらいには好き。
刀帳番号49番 薬研藤四郎。
あまたの審神者が柄まで通されたことでしょう。
ワタクシもその一人です。
正直に申し上げると、刀剣乱舞始めた当初はその魅力に気づかなかった。
なんだったら、まったく育ててなかった。
ほっそい美少年だな、くらいだったかもな。
儚げで、大丈夫かしら、このコ。
というわけで、最初のころの記憶はあまりない。
しばらくして、刀剣乱舞自体からも1年弱離れていたのだが。
何を思ったか、ふと二次創作を見てしまい。
主に、薬研の。
・・・こいつはやばいな!
イケメンじゃねえか!!(主にハートが。)
ぶっすりいかせてもらえるじゃねえか!!!
これは見て。もう実際見て。
見たらアナタも、
「はぁ~薬研!柄まで通して!短刀のお前だけど、ちょっと懐で泣かせて!」
ってなる。
・・・え?
声もいいって???
(~聴き中~)
・・・・こいつァやべえな!
聞いたらアナタも、
「はぁ~薬研!大将って呼んで!どうしたもこうしたもない!落ち着いてなんて話せない!とりあえず体冷えないように、お前の白衣かけて!」
ってなる。
(ここまで書いて薬研の声が聞きたくなり、近侍にしようとしたら天保江戸出陣中!)
どんな逆境になろうと心折れなさそうなところとか。
ぶっといのをお見舞いされそうな低音ヴォイスとか。
風が吹けば天に帰りそうな見た目(もう極衣装の白いやつ天女の羽衣にしか見えん)に反して、「魁!漢塾!!よっ兄貴!!!」みたいなところとか。
目線がだいたい一緒なんじゃないか、顔がちけー!みたいなところとか。(は?)
迷子になりかけたら、そこそこの力で手をぐいっとひかれそうなところとか。
途中からもはや妄想が入り始めたな。
どうだい、大(♡)将。